5月号のアンカーエッセー

台所からスタート! 断捨離
遠藤ふき子
 この春、長年使ってきたガスレンジをやめ、思い切ってIHのレンジに替えました。やかんの空焚きや、鍋を焦がすという、うっかりミスが気になっていたこともありますが、年齢を重ねるごとに衰える記憶力と注意力に危機感を感じるようなってきたからです。去年の冬…… (続きは本誌で)
小さな映画館で観た豊かな暮らし
須磨佳津江
 シネマコンプレックスという一つのビルにいくつもの映画館が集まっているところが増えましたが、今でも、昔ながらの小さな映画館もあります。久しぶりに、早めに並んで話題作を観てきました。『人生フルーツ』という映画で、90歳の建築家・津端修一さんと、87歳の…… (続きは本誌で)
お別れ? いえ まだ続きます。
川野一宇
 平成29年3月16日午前5時、アンカーとしての私の放送が終了しました。17年間我ながらよく続いたものだと感慨一入です。初めて担当したのは平成12年の4月でした。5月からのはずでしたが、やはり4月から始めてもらいたいという話になり、5月末までは福岡から通って…… (続きは本誌で)
禁断の夜更かし
迎 康子
 深夜の時間は魅力的だ。闇が深くなってあたりが静寂に包まれるとき、大げさだが、世界が自分だけのものになったような錯覚さえ覚える。夜更かしの楽しみに目覚めたのは中学生頃からだろうか? 勉強をするふりをしながら、そっとラジオに耳を傾けたり小さな…… (続きは本誌で)
輝く人
中村 宏
 毎月、「人ありて、街は生き」と「明日へのことば」のインタビューを制作し、これまでに140人ほどの方々にお会いして分かったことがあります。それは、皆さんが生き生きと輝いていたこと。そして輝く方々には2つのタイプがあることです。まず、好きなことを職業や…… (続きは本誌で)
おだまり!“こだわり”
後藤繁榮
 お米屋さんの看板に「こだわりの米」、その先のラーメン店には「こだわりのスープ」、角を曲がると「こだわり店主のパン」など近所には“こだわり”があふれています。この“こだわり”の言葉の使い方に違和感を感じる方も多いですね。“ちょっとしたことを必要以上に…… (続きは本誌で)
大歴史実験
徳田 章
 このところドローンに関するニュースが多くなりました。首相官邸や善光寺境内に落ちる事故があるかと思えば、海外では通販会社がドローンを使った配送実験を開始するといった具合。そのドローンが一番活躍する場面がテレビの取材ではないでしょうか。私の担当する… (続きは本誌で)
老サイクリスト
明石勇
 人類史上最も優れた発明が自転車であると、本気で思っている自転車大好き人間の私は、今サイクリスト再挑戦を目論んでいます。享年93の義母が卒寿を過ぎても尚、自転車を愛用していた事は忘れられません。連れ合いの里、山梨を訪ねた時、家の近くのゆっくりとした…… (続きは本誌で)