放送ベストセレクション(放送誌上再録)

明日へのことば
介護を通じ、かけがえのない家族に
荻野アンナ
 慶應義塾大学文学部教授を務め、金原亭馬生師匠に弟子入りしたアマ落語家でもある芥川賞作家の荻野アンナさん(63歳)。画家・江見絹子を母に、フランス系アメリカ人を父に持つ一人っ子として生まれました。荻野さんは40代でがんを患うパートナーを看取ったあと、悲しむ間もなく両親の介護が始まったといいます。身の上に起こること全てを受け入れ、「人生79転び80起き」という現在の思いをうかがいました。
【聞き手 石井則子】
ママ☆深夜便
今こそ、心の距離を縮めるとき
さだまさし
 育児で眠れぬ夜を過ごしているママたちに寄り添う「ママ☆深夜便」に、一男一女の父親でもある、シンガー・ソングライター、小説家のさだまさしさん(68歳)に電話でご出演いただきました。折しも、緊急事態宣言が発令されていたさなか、ご自身の子育ての話をはじめ、新型コロナウイルス感染症の流行によって私たちの日常に起こっていること、そのうえで大切にしたいことや、最新作の思いについて語っていただきました。
【聞き手 江崎史恵】
おとなの教養講座
大河ドラマの舞台裏 時代考証おもしろ話
小和田哲男
 公益財団法人日本城郭協会理事長で、静岡大学名誉教授の小和田哲男さん(76歳)。長年にわたり日本中世史の研究に携わり、戦国武将や城に関する著書を多数世に送り出しています。メディアでは歴史番組での解説を務めるほか、今年の〈麒麟がくる〉をはじめ、ドラマの時代考証も数多く手がけてきました。小和田さんに、時代考証の仕事内容や明智光秀にまつわる数々の謎、光秀ゆかりの城の魅力について、お話をうかがいました。
からだの知恵袋プレゼンツ
100歳時代を元気に生きる! “メリハリ歩き”で体力アップ!
能勢 博
 中高年の健康維持のプロジェクト「松本市熟年体育大学」に携わる、信州大学医学部特任教授の能勢博さん(67歳)。 「子育てが終わり仕事もリタイアして、貴重な自分の時間を持てるシニア世代こそ、健康に恵まれていることが大切」と話します。能勢さんが提唱するインターバル速歩を〝メリハリ歩き〟として、その効果や実践法をご紹介します。
【聞き手 佐治真規子】
【アンコール掲載】
五木寛之のラジオ千夜一話
第1話 「百歳人生」の生き方
 80代半ばを迎えた今も、小説にエッセーに旺盛な執筆活動を続ける作家・五木寛之さんが、「健康」や「病」、「生き方」など、〈ラジオ深夜便〉世代に向けてさまざまなテーマで語ります。第1話は、「『百歳人生』の生き方」。誰もが100歳以上生きる可能性を持った時代の生き方のヒントを、五木さんが多彩に語ります。
[聞き手 渡邉幹雄]
*新型コロナウイルス感染予防によるアンコール放送に伴い、本連載もアンコール掲載といたします。

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