放送ベストセレクション(放送誌上再録)

インタビュー
まな娘との日常が宝物
伊達みきお
 今やテレビのレギュラー番組15本、ラジオ番組3本を持つ、国民的人気を誇るサンドウィッチマンの伊達みきおさん(46歳)。育児雑誌での連載コーナーも評判で、ご自身の子育て経験も踏まえて、読者からの悩みに答える頼もしい存在です。日頃過密スケジュールの中、家族とどのように過ごしているのか、また、緊急事態宣言が出たとき、どのように過ごしていたのか、お話をうかがいました。
【聞き手 江崎史恵】
明日へのことば
父・古関裕而の音楽を受け継ぐ
古関正裕
 NHK連続テレビ小説〈エール〉で主人公のモデルとなっている作曲家の古関裕而さんと妻の金子さん。二人は文通で愛を育み、結婚しました。長男の古関正裕さん(74歳)は今年、その両親の物語を描いた小説『君はるか 古関裕而と金子の恋』を出版。両親の素顔や、ご自身のバンド「喜多三」で父の楽曲を歌い継ぐ思いをうかがいました。
【聞き手 迎康子】
明日へのことば
人生の第二幕は誰にでもある
小林麻美
 小林麻美さん(66歳)は高校時代からモデルの活動を始め、18歳で歌手デビュー。1984(昭和59)年に松任谷由実さんがプロデュースした『雨音はショパンの調べ』が大ヒットしました。
 91(平成3)年、元ザ・スパイダースのリーダーで芸能プロダクション社長の田邊昭知さんとの結婚を機に引退、主婦業に専念されていました。2016年に雑誌の表紙を飾り25年ぶりに復帰。3月に書籍『小林麻美 第二幕』(朝日新聞出版)が出版され、話題となっています。
【聞き手 山田亜樹】
明日へのことば
80代からでも筋トレは遅くない
石井直方
 元東京大学教授の石井直方さん(65歳)は、筋肉研究の第一人者。筋トレブームの火付け役であり、高齢者でもできる「スロトレ」も提唱されてきました。
 20代のころはハードな筋トレでボディービルの世界選手権にも入賞した石井さん。しかし多忙な毎日を送っていた3年前、悪性リンパ腫を発症、筋肉がほとんど衰えてしまいました。そうした経験も踏まえ、現在、寝たきりや転倒予防を目的とした高齢者の筋トレ啓蒙にも取り組んでいます。「筋肉作りは今からでも遅くない」。その理論と実践をうかがいます。
【聞き手 石井則子】
【連載】
五木寛之のラジオ千夜一話
第25話 コロナ禍に思うこと~その1
 80代半ばを過ぎた今も、小説やエッセーをはじめ幅広い活動を続ける五木寛之さんが、自らの来し方を振り返りながら、毎回さまざまなテーマで語ります。
 私たちは今、新型コロナウイルスの流行という災厄に直面しています。暗い現実のなかにも、かすかな光を求めることで、この大きな時代の変動期を生き抜くためのヒントを五木さんが語ります。
[聞き手 渡邉幹雄]