放送ベストセレクション(放送誌上再録)

明日へのことば
iPS細胞で未来の命を救いたい
山中伸弥
 京都大学教授の山中伸弥さん(57歳)はiPS細胞の作製に成功、2012(平成24)年、ノーベル医学・生理学賞を受賞しました。
 iPS細胞は、体内のほとんどの組織や臓器の細胞になることができ、再生医療や新薬開発につながると期待されています。昨年には、加齢黄斑変性の患者に網膜の細胞を移植した一年の経過観察で、安全性が確認されたと報道されました。現在、京都大学iPS細胞研究所所長を務める山中さんに、研究の現状や研究者としてのビジョンをうかがいました。
【聞き手 出山知樹】
インタビュー
“おひとり様”の未来は明るい
大久保佳代子
 単身世帯、いわゆる“おひとり様”世帯が増えています。バラエティー番組などで活躍しているタレントの大久保佳代子さん(48歳)もその一人。愛知県出身の大久保さんは大学進学をきっかけに一人暮らしを始めました。これまでのおひとり様暮らしで楽しかったことやつらかったこと、また理想のおひとり様像などうかがいました。
【聞き手 山本志保】
わが心の人
傍らで見た素顔の高倉健
小田貴月
 1931(昭和6)年に福岡県で生まれた高倉健さんは、2014(平成26)年11月10日に83歳で亡くなられました。俳優として半世紀以上活躍し、海外でも高く評価され、多くのファンに愛されました。
 高倉さんと17年間生活を共にして最期を看取り、その日々をつづった『高倉健、その愛。』を出版された養女の小田貴月さんに、素顔の高倉健さんについてうかがいました。
【聞き手 迎康子】
からだの知恵袋プレゼンツ
100歳時代を元気に生きる! 穏やかな心で過ごす
川野泰周
 精神科・心療内科医で臨済宗建長寺派林香寺住職の川野泰周さんは、従来の精神療法と併せて呼吸や瞑想などを行うマインドフルネスの実践による療法を行っています。川野さんに日常をマインドフルネスに過ごすことや、心を健康にする瞑想法を教えてもらいました。気持ちが落ち着かないときなどに実践してください。
【聞き手 齊藤佳奈】
【連 載】
五木寛之のラジオ千夜一話
第20話 音楽の力~映画原作者のひそかな願い
 80代半ばを過ぎた今も幅広い活躍を続ける五木寛之さんが、自らの来し方を振り返りながら、毎回さまざまなテーマで発信するこのコーナーの20回目は、前回に引き続き、「映画」がキーワードです。
  五木さんのデビュー小説『さらばモスクワ愚連隊』が映画化されたのは1968年。以来、十数作が映画化されました。原作者として、五木さんが自作の映像化に寄せる「ひそかな願い」とは? 若き日にレコード会社専属の作詞家だった経歴を重ね、思い出を語ります。
[聞き手 渡邉幹雄]

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