放送ベストセレクション(放送誌上再録)

わが心の人・市原悦子
病床で「いいことだけ考える」と言った人
沢部ひとみ
 1936(昭和11)年に千葉県で生まれた市原悦子さんは、2019(平成31)年1月12日に82歳で亡くなられました。高校卒業後、養成所を経て、俳優座に入団し、舞台、映画、テレビなど幅広い分野で活躍されました。 市原悦子さんと生前から交流があり、晩年には闘病生活も支えたノンフィクションライターの沢部ひとみさん(68歳)に、素顔の市原悦子さんについてうかがいました。
【聞き手 迎康子】
芸の道 輝きつづけて
曲を演出する編曲家の醍醐味
服部克久
 服部克久さん(83歳)は、数々のヒット曲を生み出した作曲家・服部良一さんの長男です。幼いころから音楽に親しみ、パリで音楽を学んだあとは、コンサートの音楽監督やテレビドラマ・映画などの音楽を手がけ、活躍されています。作曲・編曲家の地位向上のため、現在の日本作編曲家協会の設立にも尽力しました。服部さんに、音楽の道を歩み続けた人生と編曲の魅力をうかがいました。
【聞き手 徳田章】
※ 服部克久さんは6月11日、逝去されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
明日へのことば
尊厳死と向き合う医師の葛藤
南木佳士
 この春から全国で順次公開されている映画『山中静夫氏の尊厳死』。原作者の南木佳士さん(68歳)は、作家活動とともに医師として長野県佐久市の病院で勤務しています。1989(平成元)年には『ダイヤモンドダスト』で芥川賞を受賞しました。
 医師の立場、またうつ病を発症した経験などから積み重ねられた「生と死」に対する、ご自身の思いを語りました。
【聞き手 高橋淳之】
からだの知恵袋プレゼンツ
100歳時代を元気に生きる! 自分を慈しむ瞑想
川野泰周
 精神科・心療内科医としてクリニックで診療され、林香寺住職でもある川野泰周さん。これまで〈ラジオ深夜便〉でも、さまざまな瞑想法を教えてくださいました。不安やストレスを感じるときこそ、自分自身を癒やすことが大切だとおっしゃいます。今回も瞑想のほか、自分の心に気付く方法、心の持ちようについてもうかがいました。
【聞き手 齊藤佳奈】
【連 載】
五木寛之のラジオ千夜一話
第24話 私の体験的健康法
 80代半ばを過ぎた今も幅広い活躍を続ける五木寛之さんが、自らの来し方を振り返りながら、毎回さまざまなテーマで発信するコーナー。前回に引き続き、「食」と「健康」がテーマです。入り乱れる健康情報を受け止めながら、自分の体とどう向き合えば健康を維持していけるのか、五木さんが自身の食生活を紹介しながら探ります。
[聞き手 渡邉幹雄]

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