放送ベストセレクション(放送誌上再録)

明日へのことば
コロナ禍の今、旅への思い
沢木耕太郎
 沢木耕太郎さん(73歳)は横浜国立大学を卒業後フリーランスのライターとなり、1970(昭和45)年『防人のブルース』で作家デビューしました。1979年『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。以降、数々の文学賞を受賞しています。紀行小説『深夜特急』(1986年~)は「旅のバイブル」として多くの人に愛され続けています。昨年、初の国内旅行エッセー『旅のつばくろ』刊行。旅の作家としても名高い沢木さんに近況をうかがいました。
【聞き手 山田亜樹】
芸の道 輝きつづけて
歌にも趣味にも全力投球
山川 豊
 1981(昭和56)年に『函館本線』でデビューして、今年40年を迎える山川豊さん(62歳)。歌手活動のかたわら、30代でボクシングを始めてC級プロボクサーライセンスを取得し、現在もトレーナーとして後進の指導に当たっています。また、社交ダンスも趣味の域を超える腕前の持ち主です。
山川さんにこれまでの歌手人生、そして歌と同様に力を注ぐ趣味についてうかがいました。
【聞き手 徳田章】
認知症カフェ
あなたは、あなたのまま
繁田雅弘
 日本認知症ケア学会理事長の繁田雅弘さん(60歳)は、東京慈恵会医科大学精神医学講座の教授で認知症専門医でもあります。医療の枠にとらわれず、認知症の人をいかに支えるかを追求する繁田さんは、神奈川県平塚市の実家で「SHIGETAハウスプロジェクト」を主宰し、地域の皆さんとともに、認知症の本人や家族と交流しています。悲観的に捉えられがちな認知症への認識を変える取り組みについて語っていただきました。
【聞き手 佐治真規子】
インタビュー
知ってますか? デジタル終活
伊勢田篤史
 クライアントの相続トラブルに向き合う弁護士の伊勢田篤史さん。故人のパソコンに保存されたデジタルデータが、残された家族の大きな負担になっていることを実感し、そうしたデータの生前整理をするデジタル終活の普及に努めています。
 デジタル終活の必要性、その進め方などについてうかがいました。
【聞き手 遠田恵子】
ラジオ深夜便 放送30周年記念
アンカートークショー in 放送博物館
遠藤ふき子
 昨年12月22日、東京・愛宕山のNHK放送博物館で第3回となる「アンカートークショー」が開催されました。出演は1993年から2020年3月までアンカーを務めた遠藤ふき子さん。〈深夜便〉の人気コーナー「母を語る」を始めたきっかけや思い出話で盛り上がりました。
【連載】
五木寛之のラジオ千夜一話
第30話 回想を楽しむ~忘れえぬ女性たち②
 88歳になった今も、小説やエッセーをはじめ幅広い活動を続ける五木寛之さんが、自らの来し方を振り返りながら、毎回さまざまなテーマで語ります。
 前回に引き続き、「忘れえぬ女性たち」と題し、美空ひばりさん、ペギー葉山さん、八千草薫さんの思い出を五木さんが語ります。
【聞き手 渡邉幹雄】

▲ ページ上部へ