放送ベストセレクション(放送誌上再録)

萩本欽一の人間塾
東京が人生を変えた⁉
萩本欽一×佐藤B作
「人間塾」は”欽ちゃん”の愛称で知られるコメディアンの萩本欽一さん(78歳)が、スタジオにゲストを招いて語り合うトークショーです。
 今回のゲストは俳優の佐藤B作さん(71歳)。萩本さんとの出会いや故郷の飯坂温泉(福島市)の話、芝居を始めたきっかけなど、お二人で楽しく語り合いました。
明日へのことば
患者風を吹かせ、しぶとく生きる
大橋洋平
 大橋洋平さん(56歳)は内科医として勤務するなかで終末期医療に関心を持ち、2003(平成15)年、大阪市の淀川キリスト教病院でホスピス研修を受けました。そして愛知県の病院に緩和ケア医として勤務しましたが、医師生活30年を迎えた2018年に自らががん患者となりました。現在は治療を受けながら仕事を続ける一方、新聞への投稿をきっかけに書籍を刊行し、講演や執筆活動を行っています。
【聞き手 山田亜樹】
認知症カフェ
シニアになっても人生を楽しもう
今井幸充
「ユッキー先生」の愛称で親しまれている認知症専門病院の和光病院院長・今井幸充さん(69歳)。今回の話題は、「シニアの自動車運転」と「恋する気持ち」についてです。全く別のテーマのようですが、そこに共通しているのはシニアも若い人と同じように人生を楽しむ権利があるということ。二つのテーマについて、うかがいました。
【聞き手 佐治真規子】
【連 載】
五木寛之のラジオ千夜一話
第21話 面授(めんじゅ)の歓(よろこ)び
 80代半ばを過ぎた今も幅広い活躍を続ける五木寛之さんが、自らの来し方を振り返りながら、毎回さまざまなテーマで発信するコーナー。
 対談の仕事を面授(師と向き合い、その肉声で教えを授かるという意味の仏教用語)と考え大切にしてきた五木さんが、その醍醐味について熱く語ります。『万葉集』に関する五木さん独自の説を中西進さん(万葉学者)がおもしろがってくれたとのお話は、古代への想像力をかきたてられるエピソードともなっています。
[聞き手 渡邉幹雄]